18時までの入稿なら翌朝出校 平日24時間対応いたします

夕方に頼んで
翌朝納品
とか
スピード対応してくれる
会社はないかな…

印刷に
詳しい営業

に対応して
欲しいな…

ポジフィルムを
データ化

して欲しいな…

修正まで
やって欲しいな…

デザインから
製版まで

依頼したいな…

色調補正
うまい会社

ないかな…

24時間対応

夕方入校

金曜夕方
入校

入稿データ確認

データ入稿時、まずデータに問題がないかを確認します。

色調補正/画像処理

デジタル画像を熟知した画像処理専門オペレーターが、お客様の望む色と形をお作りいたします。

検査体制

作業オペレーター→生産管理→デジタル検査→担当営業

東美の製版フロー

打ち合せ

STEP1

データ


確認

STEP2

色調補正

STEP3

面付け

STEP4

色校正or


インク


ジェット
出校

STEP5

検査

STEP6

下版

STEP1

入稿データ確認

業務内容

  • データ受領
    • 指定形式(PDF/X、Illustrator、InDesign)で入稿されているか確認。
  • データ形式・仕様の確認 
    • カラーモード:CMYK設定か。解像度:300dpi以上か。
    • フォント:アウトライン化または埋め込み済みか。
  • サイズとトリムの確認 
    • 指定された仕上がりサイズと一致しているか確認。
    • 塗り足し(3mm以上が一般的)が正確に設定されているか確認。
  • 色・特色確認
    • 特色の場合、指定No.と一致しているか。
  • レイアウト確認
    • 文字欠け、ズレ、罫線の太さ(0.3pt以上)が適切か。
  • リンク画像確認
    • リンク切れがないか。
    • 配置画像が適切な解像度と形式か。
    • 配置されている画像が正しくリンクされているか確認(リンク切れや低解像度の画像がないか)。
  • プリフライトチェック
    • 専用ツールでエラーを検出(例:フォント、画像、サイズ)。

ポイント

修正点の説明やデータ再入稿の依頼を丁寧に行います。 
この業務フローにより、印刷トラブルを未然に防ぎ、高品質な成果物の納品をサポートします。

お客様の声

新宿区印刷会社様

表紙のデータ入稿で初校は色校正の案件で、プロセス4c+特色金のデータで入稿されました。バック地色は全面黒、タイトルロゴは特色金でした。入稿時の特別な指示は無かったのですが、データ通りまま抜き合わせで出力してしまうと本番の印刷時にロゴと地色の見当が合わず白が出てしっまたりと印刷現場で苦労すると思い、トラッピングをかける事にしました。今回の作業ではロゴはそのままで、バック地色に対してトラッピングをかけて出校しました。

印刷のずれ
トラッピング 本来の印刷範囲より少し大きくする

お客様の声

印刷工程まで考えて作業していただき


ありがとうございます。

新宿区印刷会社様

表紙、4色+特色のデータで2種入稿しました。1種のバージョンは、3箇所とも特色で出来ていましたが、もう1種のバージョンは3箇所の内2箇所がプロセスで出来ていることに現場で気づいて修正してくれました。本機色校正の案件でしたので、助かりました。

お客様の声

気づいていただき、
ありがとうございました。

文京区印刷会社様

以前、校了データ入稿で同様のチラシをやった事があり、データの黒い文字がプロセス4色で出来ていて、4色の黒文字をスミ単色ベタに修正して再下版をしたことがありました。作業にかかる前に調べたところ、やはり黒い文字と二次元バーコードが4色の掛け合わせでできておりました。お客様に確認したところ、修正してほしいとの事でした。

お客様の声

細かい部分も気付いて修正していただき


助かります。

STEP2

色調補正

業務内容

  • スキャニング(反射原稿入力) フィルム等透過原稿は外注入力になります。
  • RAW.RGBーCMYK変換 印刷物に適切な形で変換いたします。 
  • 色調修正 修正指示、見本などに対して色調修正いたします(退色修正なども)。 
  • 画像処理 変形、合成、画像修復、加工、髪の毛など複雑な切り抜き処理を行います。
  • 雑務 データダウンロード~整理(カンプ出しなど)、リサイズ、リネーム、切り抜きまでの雑務全般を行います。

従来からのフィルムや反射原稿(プリント、原画等)の画像入力~データ化だけでなく、RAW RGBからの画像修正、印刷物に適正な形へのCMYK変換、加工、合成等の画像処理などアナログ時代からの経験を持つスタッフが対応いたします。

修正例

加工前
合成素材
加工後

お客様のニーズに応じて、使用目的に対応した形で画像入力、加工(色調修整、色変換、画像処理)をいたします。
ぜひお気軽にご相談ください。

お客様の声

港区制作会社様

どら焼きの画像で焼き印を違う焼き印に変えたいのですが、再撮影の時間もなく何とかなりませんかと相談を受けました。

お客様の声

ちょっと難しいかなと思いましたが、さすが東美さんですね。
他で使っている絵柄を流用し東美さんのスキャナーに合成加工をお願いしたところ思っていた以上にできが素晴らしく感謝です。

新宿区印刷会社様

入稿した画像データでドット形状の画像があり、モアレを抑えることができますかと問い合わせがありました。

東美の
提案

モアレ処理、通常のボカス処理で進行する予定でしたが、東美のスキャナーでドットを消す加工ができたので、ドットがきれいに消された画像データで納品しました。

お客様の声

こんな処理までできるんですね、さすが東美さん。ありがとうございます。

港区制作会社様

カタログ作成時、支給画像内に金平糖の絵柄が大小あり、小さい金平糖はいれないでほしいと指示がありました。

東美の
提案

トルママだと全体のバランスと見た目がさみしいので大きい金平糖をバランスよく合成で配置して提出しました。
提出後の戻しの際に、お客様から感謝とメッセージが書かれていました。

お客様の声

きれいに修正していただきありがとうございます。

STEP4

色校正 or インクジェット、出校

業務内容

  • 製版フロー
    • 本紙 ・特色 ・P·P加工
  • オンデマンド
    • 本紙で色校 ・中綴じ製本出校 ・仕上げ断ちのみ出校 ・無線綴じ(くるみ製本)
    • データ入稿
      データチェック 面付け 印刷(PP加工有り無し) 製本
    • イラストレータ
      塗り足し有り無し 中綴じ 片面 マット片面、両面
      文字化け有り無し 無線綴じ 両面 コート片面、両面
    • インデザイン
      塗り足し有り無し 刷り込み ベルベット
      文字化け有り無し
    • PDFx1a~x4 印刷用、WEB用            
      RGB、CMYK
  • 出校
    • 製版における「出校」とは、印刷会社からの入稿データの出力物(色校正、インクジェット)を、
      印刷会社に確認してもらうことです。各校正の段階ごとに実施されます。
      出力物の代わりに、確認用PDFデータを代替として、出校するケースも一般的です。
      印刷データを作成する際は、例えば次のような工程を経て校了に至ります。

初校

印刷会社からの入稿データを出力して、印刷会社が文章、画像などの確認を行う。

初校戻し

修正指示を書いたものを製版会社に戻す。

再校

指示された修正部分を訂正した後に再び出校する。

校了

校正作業が完了し、印刷しても良い状態になる。

STEP5

検査

業務内容

  • 基本情報の確認選定
    • ページ順序:ページが正しい順番で並んでいるか。
    • 仕上がりサイズ:出力紙が指定サイズと一致しているか。
    • トンボ:トリムマークやセンターマークが正しく配置されているか。
  • 色の確認
    • 色味:デザイン通りの色が出ているか。
  • 面付けの確認 
    • 面付け結果がズレなく再現されているか。
  • クライアント指示との整合性 
    • クライアントの指示通りになっているか確認。
  • 修正の指示・再出力 
    • 問題があれば修正し、再度出力して確認。
    • 修正点を明確に記録し、関係者と共有。

ポイント

正確性:細部まで確認し、不備を見逃さない。
迅速な対応:問題があれば迅速に修正して再確認。 
関係者との共有:修正内容や確認結果を全員で共有して品質を維持。
この業務フローにより、印刷物の品質とクライアントの満足度を向上させます。

修正ミスを起こさない検査方法の導入

人による検査だけに頼らず、デジタル検査により修正モレ等が起きないよう、
アナログとデジタルの二重検査を行っております。

デジタル検査 ProofEye-Me

2つの出力紙の差異を検査するソフトです。「赤字が修正されているか」「赤字のない部分が変更されていないか」といった通常の校正検査をおこなうために導入されたものですが、「保管されている複数のデータに差異はないか、どちらが正しいデータか」「初版から二版を制作した際、どの部分に修正が加えられたか」といった検証が必要になった場合にも威力を発揮します。

修正前/修正後、デジタル検査にて差異が出たもの

お客様の声

港区制作会社様

カタログで誌面上の帯タイトルが変更になり赤字通り進行していましたが、同じタイトルが入る目次は赤字が無くまま進行していましたが作業オペレーターが気がつき修正して、無事下版に間に合いました。

お客様の声

赤字を入れ忘れました。気がついてくれてありがとうございました。

中央区印刷会社様

テキスト入力案件で戻しの赤字で間違えを見つけ修正しました。赤字検査をしたところ間違えをみつけ修正して再校の提出をしました。

お客様の声

気がついていただきありがとうございます。

文京区印刷会社様

改作初校同時下版で、出力データが出力見本と違っているのにDTPの検査で気が付き修正、朝のCTP下版に間に合う事ができました。

お客様の声

気がついていただき感謝です。
助かりました(^_^;)

新宿区印刷会社様

目次ページで入稿データの文字ボックスが小さく文字が隠れていた。確認用PDFも同じように切れていたため出校時に報告し直して提出しました。

お客様の声

制作会社が全然気がついていなかったから助かりました。

STEP6

下版(Outline-PDF納品・CTP出力)

業務内容

  • 印刷用データの書き出し
    • フォーマット:印刷所指定のフォーマット(例:PDF/X-1a)で書き出し。
    • 設定確認:カラープロファイル、解像度、塗り足し、トリムマークを再チェック。
  • 印刷所への送付  
    • データを印刷所に送付(オンライン入稿またはデータ便などを使用)。
    • 入稿後の連絡や不備があれば迅速に対応。
  • バックアップ保管 
    • 最終版のデータをバックアップ。 
    • 修正履歴や入稿履歴も併せて保存しておく。

ポイント

正確性を最優先:特にプリフライトチェックでミスを未然に防ぐ。
コミュニケーション:クライアントや印刷所との確認を丁寧に行う。
効率性の向上:テンプレートや自動チェックツールを活用して作業時間を短縮。
この業務フローにより、下版作業のミスを防ぎ、高品質な印刷物を確実に納品できます。

急に色校正・CTPが必要な時、急ぎでデータ修正が必要な時、急ぎで製版の見積りが必要な時、ご連絡お待ちしております! 03-3208-9091
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