現場を支えるデザインパートナー。及川さんに聞く“東美の魅力”

  1. コラム
  2. 現場を支えるデザインパートナー。及川さんに聞く“東美の魅力”

お得意先インタビュー:及川様

合気道で鍛えたにじみ出る笑顔

1. 東美を選ぶ理由は「提案力 × 現場理解」

「“この方が見やすくて効率的ですよ”と、ただ作るだけじゃなく現場の作業導線まで考えた提案をしてくれるんです。」
及川さんが最初に東美に仕事を依頼したのは、数年前。以来、カタログや展示会ツール、営業資料など多岐にわたる案件を共にしてきました。

「印刷現場を知っているから、デザインの段階で“後工程で困らないように”を常に考えてくれる。これが本当に助かるんです。」
製版とデザインの両方を自社で手がける東美だからこそ、現場を俯瞰した提案ができる。その“現実的な美しさ”こそが、他社との大きな違いだといいます。

2. スピードと品質で支える“現場対応力”

急な差し替えや短納期が続く現場では、スピードだけでなく「安定感」が重要。
「東美さんは、“早くて乱れない”。バタつかずに納期を守れるのは、データが整理され、工程が見えているからなんですよね。」

特に印刷直前の微調整や色校段階でも、的確な修正指示と仕上がり予測を共有してくれるため、安心して任せられるといいます。
「“とりあえずやります”ではなく、“こうすれば間に合います”と解決策を出してくれる。その一言に、現場がどれだけ救われているか。」

3. コミュニケーションの心地よさ

長く付き合うパートナーだからこそ、気軽に話せる空気が大切。
「些細なことでも“これって大丈夫?” と聞ける関係がありがたいんです。メール一通のやりとりでも、温度感が伝わるんですよね。」

やり取りのスピード感や、言葉の端々に感じる誠実さも東美の魅力。
「“ちゃんと見てくれている”という信頼感があるから、こちらも安心してお願いできるんです。」

4. 伴走する“制作パートナー”として

単なる発注・受注の関係ではなく、同じゴールを見据えて走る“伴走者”。
「東美さんは、“仕上げる相手”というより“共に作る仲間”。修正や変更があっても、ポジティブに受け止めてくれるので、現場の雰囲気も良くなるんです。」

製版・デザイン・印刷という枠を超え、クライアントの成果を第一に考える姿勢が信頼の基盤となっています。
「これからも一緒に“現場を支えるデザイン”を作っていきたいですね。」

長妻民康
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